危ない低温で固まるおいしい油 糖質制限だけじゃあだめ

query_builder 2021/09/10
ブログ
生クリーム

下北沢アロマストレッチ整体の松下いづみです。

不調のケアからさらに、元気に!

ウエルネス ケア


ブログ更新さぼり。

でも収穫が多い数日。

クラブハウスや国際展示場青海でのしあわせ研究の前野隆司先生のお話もすごく伝えたいことがいっぱい。


とりあえず、健康診断で血液検査でイエローカードが出た方に

赤血球が入れ替えるのは、3ヶ月から4か月かかります。

だから結果が良くなかったからって、食生活を変えてもすぐにいい結果に変わることはないです。


今日は、脂質について

脂質異常には中性脂肪やコレステロールが高くなると、血液の流れがわるくなり、動脈硬化を促進させます。とりすぎ 注意


最近糖質制限はすごく進んでいますが、油に対して間違った情報が多いような気がします。

脂肪酸は大きく分けると「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類があります。


◼︎飽和脂肪酸とは、肉類や乳製品に多く含まれるドロドロとした脂のことです。 短鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、長鎖脂肪酸の3種類があり、バターやラード、ココナッツオイルなどがこれに当たります。

常温で固形の脂です。これらの脂には飽和脂肪酸が多く含まれているので、とり過ぎると中性脂肪やコレステロール、血圧を上昇させ生活習慣病の原因になってしまいます。

脂肪分の多い肉やバター、生クリームたっぷりの料理は適量に

体に悪い 

■不飽和脂肪酸の

オメガ9系、

多価不飽和脂肪酸のオメガ6系・

オメガ3系


それぞれ異なる働きがあります。

・オメガ9系に代表されるのが、オリーブオイル。

・オメガ6系にはべに花油、ゴマ油、サラダ(グレープシード等)オイルなど。

       体内で合成できない「必須脂肪酸」

・オメガ3系にはエゴマ油、アマニ油があります。

       体内で合成できない「必須脂肪酸」「健康にいい油」

不飽和脂肪酸はコレステロール値を下げ、生活習慣病に対する効果が期待されています。

特にオメガ3系は、血液中の中性脂肪を減らして血液をサラサラにし、血中血栓ができるのを防ぎ、不整脈の発生や動脈硬化を防止する作用があると言われています


1日あたりの摂取目安量は、小さじ約1杯オメガ3系 MCTオイル成城石井で1000円ほどで

一か月ほど持ちます。

コーヒーに入れて飲むのもオッケー。


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